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シミ対策の日焼け止めクリームの選び方☆SPF・PAってどんな意味?

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【美肌ための豆知識】

 

日焼け止めクリームの選び方☆SPF・PAってどんな意味?

 

 


皆さんUV対策はしっかりしていますか?

 

紫外線は季節問わず一年中どこにでも降り注いでいます。

ドラッグストアなどで見かける日焼け止めクリームですが、『SPF・25PA++』とかってどういう意味だか分かりますか?

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【日焼け止めクリームSPF・PAの意味】

【SPFとは】
UV-B波をカットできるレベルを表したものです。

肌表面が焼けて赤くなり炎症を引き起こし、シミやそばかすの原因になります。


一般に日に当たり炎症を引き起こすまで20分くらいと言われていますが、その速度をSPF20→20倍遅らせるということを意味しています。※例えばSPF20を塗った場合、20×20⇒400分(6時間40分)に日焼けが延長することが出来るということです。




【PAとは】
UV-A波をカットできるレベルを表したものです。

A波は肌の奥まで届き肌内部にダメージを与え、コラーゲンやエラスちんなどを破壊しシワ・たるみの原因になります。一年中窓ガラスや曇りの日でもいつでも出ていますので、アンチエイジングには欠かせません。

PA+効果がある
++かなり効果がある
+++非常に効果がある を意味しています。



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しかし、いっぱい強いのを塗ればいい?訳ではありません。


【日焼け止めクリームはこまめに塗り直す】
これが大事!
日焼け止めクリームは長時間お肌に塗ったままにしておくと成分が変わって逆に紫外線を吸収しやすくなり、お肌に悪影響を及ぼす事もあります。
 
 
強いSPFなど使う必要はありません。SPF値が低いものをこまめに塗り直す方が効果があります。

☆普段はSPF20PA++で充分ですが海や山などレジャースポーツの際にはSPF50PA+++がおススメです。

※生理前や妊娠中、ストレスや不規則な生活などでもシミはできやすくなりますので要注意!


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日焼け止め化粧品の主成分には『紫外線吸収剤』『紫外線拡散剤』があります。『紫外線吸収剤』はUV-Bをよく吸収しますが、吸収による化学作用でかぶれることもあります。
『紫外線拡散剤』は紫外線を吸収しないので安心です。
ノンケミカルで出来るだけ紫外線を跳ね返す『紫外線拡散剤』タイプがおススメです♡
 
 
 
 

毎日使う日焼け止めは、なるべくお肌に負担がかからないものを選びましょう。


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そしてもう一つ
目から紫外線が入ると脳が感知してメラノサイト刺激ホルモンを分泌させてしまいますので日差しの強い日はサングラスを利用していきましょう‼



いつまでも綺麗な『素肌美人』でありますように…
 
美と健康のコンシェルジュ

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